Renaviaで乾燥シーズンに備える
10月は、気温と湿度がともに安定しているため、お肌にとってはよい時期です。
しかし、夏の紫外線による肌へのダメージが残り、ターンオーバーの乱れやなど肌トラブルをかかえている方も。
秋本番のスキンケアは、
しっかりと保湿を行ってバリア機能を正常化させ、冬の乾燥に備えることが大切です。
Renaviaでうるおう肌を
そして、肌の潤いを保つための天然潤い成分「NMF」も主成分がアミノ酸なのです。
肌を美しくすこやかに保つためには保湿は不可欠です。
アミノ酸は乾燥を防いで潤いを保ち、肌本来の力を取り戻すサポートをします。
分子がとても小さいため、肌の角質層にも素早く浸透します。
=Memo= 冷え対策も
寒くなってくると血行が悪くなりがちです。
血行が悪くなると、肌全体がくすんだり、目元にクマができやすくなってしまうので要注意!
シャワーでなく湯船にゆっくり浸かるなど、積極的に体を温めてあげましょう。
日々のスキンケアを見直してみましょう
まだそれほど乾燥していないからと、夏のままのスキンケア続けていませんか?
バリア機能が低下してから慌ててケアするより、早めに十分なケアをしておくことが大切です。
また、肌によいスキンケア製品でも、使い方によっては効果が十分に発揮できていないかもしれません。
スキンケアの仕方見直してみましょう。
皮膚と栄養-9「鉄・亜鉛」
— 鉄 —
ヘモグロビン(血液)の構成成分となり酸素を全身に供給する。ミオグロビン(筋肉)の構成成分として酸素を貯蔵するなどの役割を担うミネラルです。
コラーゲンの材料でもあり、肌のはりやうるおいに関わります。
さらには、鉄が不足すると、血液中のヘモグロビンが少なくなり、顔色が悪くなったり、肌の酸素供給が減ることで肌の新陳代謝が低下し、シミができやすくなったりもします。
鉄不足は、髪にもダメージを及ぼします。髪は毛根にある毛乳頭が酸素や栄養分を毛細血管から吸収することで健康に保たれています。鉄の不足により酸素供給が減ると、毛乳頭まで十分な酸素や栄養分が行き届かず、髪の毛が細くなったり、抜け毛が増えたりします。
— 亜鉛 —
生体内での200以上の酵素の構造や生成過程に関与しているミネラルです。
タンパク質の合成(皮膚や粘膜の代謝)に関わるミネラルで、皮膚や髪の毛の健康を保つために大切です。
鉄も亜鉛も現代人で不足しがちなミネラルです。
健康な肌・髪のためにも十分に摂りましょう。