Renaviaで冬を乗り切る肌づくり
寒さ・乾燥がピークを迎えます
寒さ・乾燥ともにピークになる時季になりました。
Renaviaで、肌のうるおいを守りましょう。
冬の肌リスク
乾燥
- 乾燥が進むこの時期は、バリア機能の低下をさせます。
【この時期気を付けたい「乾燥じわ」】
乾燥によって肌表面に、ちりめん状や線状のしわができます。そのまま放っておくと、しわの数が増えてつなが
り、大きなしわの原因になります。
気温の低下
- 気温の低下により、皮膚の温度が低くなると肌のバリア機能が乱れ、乾燥することが分かっています。
また、身体が冷えることで、血のめぐりが悪くなると顔色がさえない、なんてことも。
寒暖差
- 室内外の行き来によって、急激な「寒暖差」が生じ、肌荒れや乾燥を引き起こす一因になります。
冬は乾燥対策を念入りに!
朝
- 気温・湿度の低下は、睡眠中の肌から水分を奪ってしまします。朝の肌にかさつきを感じたら、肌が水分を求めているサイン。
洗顔後、化粧水をたっぷり肌のすみずみまでていねいになじませましょう。
昼
- 目元、口元など気になるところに、美容液スティックを重ね塗りして。
美容液スティックはメイクの上からもご使用いただけます。
夜
- 睡眠中の「乾燥」と「冷え」から肌を守るために、化粧水・美容液のあとにクリームをしっかりつけて。
Renaviaシリーズのおすすめの使い方は、
10月「Renaviaで乾燥対策」
11月「アミノ酸系セラミド成分で冬の乾燥対策」
にも掲載しておりますのでぜひごらんください。
足のケアにも「保湿」が大切!
すね のかゆみ、かかと のガサガサ、あなたは、気になりませんか。
すね と かかと は、皮脂腺が少ないため、皮脂膜を作れず乾燥しやすい部分です。
その中でも、かかと は汗腺が多く、汗とともに水分が蒸発しやすいこと、からだの全体重を支えている部分なので角質が固くなります。
保湿のポイントを下にまとめましたので、参考にしてみてください。
Renaviaでカサカサ・ガサガサとさよならしましょう。
すねのケア
- 入浴後、クリームを両手に取り、すね全体に塗り込みましょう。
【Point】
縦方向だけでなく、肌のキメにあわせて横方向にもしっかり塗り込みましょう。
洗っているときにも、肌のうるおい成分は流れだし乾燥の原因となります。
Renaviaのボディウォッシュならばうるおい成分を守りながら洗えます。
かかとのケア
- クリームを手に取り、かかとを中心にマッサージしながら塗り込みましょう。
寝る直前がおすすめ。
【Point】
・特に乾燥が気になるときには、クリームを塗った部分にラップなどで密封して浸透させます。
・クリームが浸透しやすいよう、余分な角質は取り除きましょう。(2週間に1回程度が目安)
皮膚と栄養-1「ビタミンA」
皮膚や粘膜は常に新しいものに入れ替わりながら、私達の身体を刺激から守っています。
皮膚や粘膜の入れ替わりを角化またはターンオーバーといい、これが乱れると皮膚や粘膜が乾燥し、さまざまなトラブルを引き起こす原因になります。
ビタミンAは、皮膚のターンオーバーを助け、さらに真皮コラーゲン繊維の増生を促し、若々しい皮膚を保つのに役立っています。
監修 KYB渋谷クリニック中村和司