メラニン!!!

メラニンとは?

メラニンとは、肌や毛髪、瞳を構成する黒色の色素のこと。

メラニンのはたらき

メラニンは、“紫外線を吸収して肌を守る”働きがあります。 
紫外線を浴びると、肌の奥にあるメラノサイトという細胞から 
メラニンが作られ肌を守ろうとします。
  

メラニン=シミ?

メラニンが過剰に作られてしまうとシミの原因となります。
ターンオーバーの乱れにより、
過剰に作られたメラニンが蓄積していきます。

メラニンを肌に蓄積させないようにするには?

肌の奥で生成されたメラニンは、ターンオーバーによって肌表面へと押し出されていきます。
 

ターンオーバーが正常・・・メラニンが排出される

 

ターンオーバーが異常・・・メラニンが蓄積される

 
つまり、ターンオーバーを正常に整えることが日焼け後の対策と
してとても重要です!

シミの仕組み

シミを防ぐには?

① メラニンを過剰に作らせない!
紫外線を浴びないようにすること(=日焼け予防)でメラニンの生成を防ぐことが大切です。
 
② 作られたメラニンを溜めこまない!
どんなに紫外線対策をしても、完全に防ぐことは不可能です。
生成されたメラニンを肌に蓄積させないことがシミ予防のポイントになります。

 
 
 

 
 
 
 

日焼け後のアフターケアのポイント

 
 

 

ポイント① しっかり冷やす
日焼けをした肌は軽いやけどをした時と同じく
肌が炎症を起こしている状態
やけどをした時の応急処置と同じく、熱をもっているときは、水や冷たいタオルなどで
肌を冷やしましょう!

 

 

ポイント② 入念な保湿
しっかり冷やした後は、
ターンオーバーを正常に戻すためのケア!
日焼けによってバリア機能が崩れた肌は、肌内部の水分がどんどん蒸散してしまっています。
潤いを取り戻すために、普段よりたっぷり保湿
しましょう!

 

 

ポイント③ 肌に栄養を与える
バリア機能の乱れている肌は、いくら保湿をしても水分の吸収が悪く、水分を保持する力も
弱い状態。
保湿と同時に油分や栄養分を補給し、
水分を保持する機能を高める必要があります。

 
 

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まとめ


 
 
 
 

皮膚の基礎知識-19 ビタミン C 誘導体

 
 
 
 

“ビタミンC 誘導体”とは一体どのような成分?
“ビタミンC”とは何が違うの??
知っているようで意外と知らない“ビタミンC誘導体”について
簡単にご紹介します♪

 
 
 

 
 

 
 

“ビタミンC”は

メラニン色素抑制などのはたらきを助ける成分です。
しかし、化粧品に配合しようと思うと

 

 

などの弱点があります。

 
 
 

“ビタミンC誘導体”は


 

 
という特徴があるため、化粧水や美容液に配合されることがあります。
 

 
 
 

-ビタミンC誘導体の種類-
ビタミンC誘導体には、水溶性のものと脂溶性のものがあります。
もともと水溶性であるビタミンC誘導体に油分を結合させ、脂溶性にしたものが“脂溶性ビタミンC誘導体”。

 

≪脂溶性ビタミンC誘導体の特長≫
• 肌の真皮層まで浸透する。
  水溶性ビタミンC誘導体は角質層まで
• 肌への刺激が少ないため、敏感肌や肌の弱い方などでも使用が可能
• 安定性、持続性に優れている
• 保湿力が高い

 
 

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上記4製品に“脂溶性ビタミンC誘導体”が配合されています。
(成分名:テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)

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