真夏のヘアケア

真夏のヘアケア

これからやってくる本格的な夏。
肌と同様、髪や頭皮も紫外線の影響を大きく受けます!
ニオイ、薄毛、パサパサ髪を防ぐのに大切なことは?

紫外線による髪・頭皮への影響

顔よりも太陽に近い、髪や頭皮。
紫外線を浴びる量も、顔の3倍 といわれています。
けれど、髪や頭皮への対策をしていない方が多いのではないでしょうか?
放っておくと、髪質が悪くなるだけでなく、ニオイや薄毛などを引き起こすことも・・・

本当に大切なこと

まずは、日焼けを予防しましょう。
帽子や日傘、髪用のスプレータイプの日焼け止めなどを使用し、なるべく紫外線を浴びないよう、心がけましょう。
これらの対策をしたうえで本当に大切なことは毎日のヘアケアです!
ヘアケアといっても特別なことは必要ありません。
ここからは、具体的なケアの方法をお伝えします。

毎日のヘアケアのポイント

紫外線を浴びた髪や頭皮は、肌と同じように日焼けをし、やけど状態。
バリア機能が崩れ、乾燥してしまいます。
乾燥し、痛んだ頭皮から健やかな髪は生えません。
頭皮をケアするのはシャンプーです。
シャンプー・コンディショナーの選び方、使い方が夏のヘアケアの重要なポイントになります。

シャンプーの選び方

ヘアケア製品の中でも、種類が豊富なシャンプー。
“パッケージデザイン・香り・使用感・価格” あなたは、なにで選んでいますか?
沢山種類がありすぎて何を使ったらいいのかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
詳しくは、「髪と頭皮もケアするならアミノ酸」をご覧ください。
⇒記事はこちら

髪のケアは?

頭皮はシャンプーでケアできることがお分かりいただけたと思います。
では、すでに生えている髪はどうするのでしょうか?
すでに生えている髪をケアするのは“コンディショナー”です。
最後に、コンディショナーの役割についてお伝えします。

コンディショナーの役割

【トリートメント・コンディショナー・リンスの違い】

種類 役割
コンディショナー 髪の表面を保護し、キューティクルを補修する
トリートメント 髪の内側に栄養成分を浸透させる
リンス せっけん系シャンプーで髪を洗った際に、髪を整える

Renaviaのコンディショナーは、 コンディショナーとトリートメント両方 のはたらきをします!

シャンプー・コンディショナーの使い方

せっかく頭皮や髪に優しいシャンプー・コンディショナーを選んでも使い方を間違えると効果が発揮できないどころか、髪や頭皮を痛めてしまうことも。
おすすめの洗い方をご紹介します!


まとめ 真夏のヘアケア!

1.髪や頭皮も肌と同じように日焼けをする
 顔よりも紫外線を浴びている髪。
 ケアを怠ると、髪質だけでなく、ニオイや薄毛の原因にも。

2.大切なのは、毎日のシャンプー・コンディショナー
アミノ酸系のもので、保湿しながら洗う ことが大切!

3.洗い方も重要!
せっかく良いものを使用しても、洗い方が間違っていると髪・頭皮を痛めてしまうことがあります。正しい使い方で、健やかな髪・頭皮を育てよう!
 
 

皮膚の基礎知識-7 髪の成分と構造

【髪の成分 】
私たちの髪は一体何でできているのでしょうか?

つまり・・・
髪の主成分はアミノ酸

髪は、キューティクル・コルテックス・メデュラの3層構造になっています。
【キューティクル 】
・髪の一番外側にあり、半透明のうろこ状のものが4~10枚ほど重なっています。
・保護膜のような役割を担っていて、キューティクルが剥がれることにより、髪のダメージが進行してしまいます。
・濡れると柔らかくなり、摩擦により欠けたり剥がれたりしてしまいます。
・髪質やツヤに大きく関わります。

【毛髪細胞膜複合体(CMC) 】
・アミノ酸と脂質で形成されている。
・キューティクル同士、コルテックス同士の接着剤。
・水分の出入りを調整。
・栄養分の流出を防ぐ。
・ヘアカラーやパーマ剤などの通り道。
⇒髪を整え、健康な状態を保つのに重要な成分!
Renaviaには CMCの特性を取り込んだアミノ酸系保湿成分を配合しています!

髪の主成分はアミノ酸。
キューティクルを整えるCMCの主成分もアミノ酸。

毎日の食事やダイエタリーサプリメントで身体の中からアミノ酸を補給し、髪に優しいアミノ酸系ヘアケア製品を活用することが健康な髪を育てる秘訣です。

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